恵寿総合病院 公式Instagram
職場の様子や日常を発信中!
https://www.instagram.com/keiju_medicalcenter/
是非「#恵寿事務部」でご覧ください
恵寿総合病院 公式YouTube
マネジメント職のお仕事
法人全体で新規事業に積極的に取り組んでおり、七尾を盛り上げたいという方にぴったりな仕事です。
プロデューサーを目指して
病院には医療事務、医師事務作業補助、コールセンター業務、人事、財務、企画・広報等様々なジャンルの事務業務があり、学生生活で培った能力を活かす場所がたくさんあります。
人数
出身校
- 金沢工業大学
- 金沢星稜大学
- 金沢大学
- 富山大学 など
※五十音順
実績
- 医療経営士(2級・3級)
- 診療情報管理士
- ドクターズクラーク など
勤務地・勤務施設
医療事業統括部門
主に病院で患者さんのサポートを行う部署です。
サービス課
課長あいさつ
けいじゅヘルスケアシステム内の介護施設と病院間で共有されている医療介護統合電子カルテシステムでは、病院と介護施設との間での情報共有が可能になっています。患者さん、または、介護施設からの電話連絡で、この共有された情報をもとに、伺ったご用件に対し、最適な部署におつなぎする、診療予約などの調整する、または受付待ち時間が短くなるように受診する方法をお伝えするなど、すべての用件を適切に解決できるよう心掛けています。
また、病院到着後、最初に対応するのがサービス課職員です。正面玄関にフロアコーディネーターを配置し、車椅子乗降介助は勿論、患者さんの要望を察知した応対が出来るよう心掛けています。1階受付では、AI問診入力補助やマイナ保険証の誘導スタッフを配置し、患者さんが迷うことなく受付できるよう一人一人に寄り添った対応を心掛けています。さらに、電話応対や対面受付において、患者さんの不安な気持ちや体調不良に配慮し、最短で受付できるようトリアージ看護師と協力しています。患者さんの待ち時間を短縮できるように、私たちは様々な取り組みを行っています。病院の顔として明るく楽しく前向きに患者さんに接していただける仲間を募集しています。
サービス課について
サービス課はあらゆる患者さんの窓口です。サービス課は、フロント、コールセンター、電話交換室から構成されます。フロント業務には、総合案内業務、紹介状による受診受付、各種予約外患者さんの受付、入院患者の予約および予約当日の受付、国際連携室業務(外国人患者対応)、当院正面玄関における患者さんの移動介助を行うフロアコーディネーター業務が含まれます。コールセンター業務には、けいじゅサービスセンターの電話応対業務、グループ内介護施設の各種記録入力、介護サービス利用料請求書・領収書発行が含まれます。電話交換室は、外部からのお電話の取次ぎ、当院から発信の電話連絡業務および館内放送業務に従事しております。
サービス課の特徴
- ICT、ロボットによる自動化(RPA)、時間効率を重視した業務効率化を行い、スタッフの残業削減につなげています。
- 国際連携室にて外国人患者対応のコーディネーターが3名おり、病院での外国人患者さんへの相応しい対応を学ぶことができます。
- SNSを通じて病院での活動を世界に発信できます。
- 患者さん対応を通じて接遇マナーが向上します。
教育体制
- メンター・エルダー制度および教育ノートをもとにした新入社員教育が充実しており丁寧に指導を行います。
- 月1回の勉強会では、仕事に役立つ知識が得られ、スタッフ間の交流があります。
専門資格
- ホスピタルコンシェルジュ2級、3級
- 電話応対技能検定 4級
- もしもし検定3級、4級
- 介護福祉士
- 外国人患者受け入れ医療コーディネーター
- 国際臨床医学会(ICM)認定医療通訳士(英語)
- 医療通訳士技能検定試験(英語) 1級
- 金沢市地域通訳案内士(英語)
学会活動
- 2017年第59回全国日本病院学会 in 石川「介護事業におけるコールセンターの役割について」
- 2024年第65回全国日本病院学会in 京都「予約外患者の受付業務を見直し、待ち時間を短縮する仕組みづくり」
- 国際臨床医学会
医事課
課長あいさつ
医事課長の竹田です。当院の採用ページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち医事課は、患者様が安心して医療を受けられる環境づくりを目指し、日々努力しています。当院では、職員が成長し続けるための研修やキャリアアップの機会が豊富に用意されています。経験の有無にかかわらず、医療に情熱を持つ方を歓迎します。
皆様と共に、より良い医療サービスを提供し、地域社会に貢献できることを楽しみにしています。
医事課について
医事課は、病院の運営における事務的な支援を行う部門であり、特に医療費の請求、受付業務、診療報酬請求、患者の窓口対応などが主な役割です。医療業務がスムーズに進むために、診療報酬請求の管理や患者さんへのサービス向上に努めています。
基本情報:課長、係長3名、病棟クラーク(8名)、ユニバーサル外来(7名)、専門外来(6名)特殊外来(3名)、クリニック・診療所(6名)
医事課の特徴
- チームワークとサポート体制:スタッフ同士の連携が強く、新人も安心して成長できる環境です。
- 患者対応力:患者さんに安心感を与える丁寧でわかりやすい説明を心がけています。
- 最新知識の習得:医療制度やデジタルツールに積極的に対応し、効率的な業務を実現。
- キャリア形成:医療事務の専門知識を高め、資格取得も支援しています。
- 働きやすい環境:ワークライフバランスが取りやすく、安心して働けます。
教育体制
入職直後には、医事課業務の基本を学べる新人研修が実施されます。受付業務、会計処理、電子カルテ操作、診療報酬請求といった医療事務に必要なスキルを基礎から学べます。先輩社員がマンツーマンで指導することで、業務をスムーズに覚えられる体制が整っています。
定期的にフォローアップ研修が実施され、新しい医療制度や診療報酬改定に関する情報をアップデートし、スキルを維持・向上できる環境が用意されています。医療事務資格や診療報酬請求に関する資格取得をサポートする制度も充実しております。
キャリアアップ
1. 資格取得によるスキルアップ
医療事務の資格や診療報酬請求事務能力認定などの資格を取得することで、業務の幅が広がり、キャリアアップにつながります。資格取得者には昇給や昇格のチャンスが増えるため、モチベーションアップにもつながります。
2. リーダー・管理職への昇進
一定の経験を積むと、リーダーや主任といった役職を目指せるキャリアパスが用意されています。管理職になると、チームマネジメントや部門の運営など、業務の幅が広がり、より責任ある立場で活躍できるようになります。
3. 専門性を深めるコースの選択
診療報酬や医療法務といった専門分野の研修や講習を受講できるため、自身の得意分野を伸ばし、さらなる専門性を追求することが可能です。
4. 他部署へのキャリアパス
希望に応じて、医事課の経験を生かして医療機関内の他部門(総務、人事など)へキャリアチェンジできる体制もあります。医療全体に対する知識やスキルを活かしたキャリアパスが開かれており、多様な成長の可能性が用意されています。このように、医事課では段階的な研修プログラムと資格取得支援が充実しており、キャリアアップのための明確な道筋が用意されています。
専門資格
- 診療情報管理士
- 医療秘書技能認定
- 医事オペレータ技能
- 医療事務技能審査
- ケアクラーク技能認定
- 調剤報酬請求事務
- 医師事務作業補助技能
- コンピュータサービス技能
学会活動
医療雑誌執筆活動(レセプト点検マニュアル)
医療秘書課
医療秘書課について
本院事務部 医療秘書課 29名(2024年11月現在)
本館2F外来診察室内やスタッフ通路で、医師の事務作業をサポートしております。
医療秘書課の特徴
恵寿総合病院Instagramで医療秘書課を紹介しております。是非ご覧になって、楽しく元気な部署の雰囲気を感じて下さい。
医師事務作業補助者としての日常業務以外でも、研修会や学会への参加機会もあり、責任感と達成感を感じられる職場です。 スタッフのワークライフバランスを大切にしており、働きやすい勤務体制や有給取得のサポートなど、長く安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
教育体制
新卒者にはエルダーとメンターが付き、3ヶ月間は交換日記で日々の悩みや喜びを共有しています。
医療秘書課では、医師事務作業補助者としての業務を行うにあたり必須である32時間研修を始め、様々なコンテンツをE-learningで受講が可能です。 外来診察補助を行う事で、医療の専門的知識を身に付ける事ができ、意欲的に学習するモチベーションも高まります。
キャリアアップ
医師事務作業補助者資格や診療情報管理士資格の取得など
学べる環境において、自主的に資格取得を目指すスタッフが多いので、刺激し合える部署です。
専門資格
- ドクターズクラーク(医師事務作業補助者検定試験)
- メディカルクラーク(医療事務技能審査試験)
- ホスピタルコンシェルジュ
- 診療情報管理士
- がん登録初級
- ドクターズオフィスワークアシスト
- 肝炎コーディネーター
- 医療メディエーター
- 秘書検定
- ピンクリボンアドバイザー
学会活動
- 2024年10月 日本医師事務作業補助者協会 第13回全国学術集会 発表 優秀演題賞受賞
地域連携課
課長あいさつ
地域連携課は、その名の通り当院と地域の連携を図る部門となります。
当院の機能を地域へ発信し、理解していただく事、また、地域住民や地域の医療機関の状態や情報を収集・分析し、院内へ伝える事を主眼に置いて活動しています。キャッチフレーズを「かかりつけ医と、ときどきけいじゅ」とし、地域の医療機関と協力し、一緒になって地域の皆様の健康を守るべく、日々の業務に努めています。紹介の窓口となっておりますので、地域の医療機関からのご紹介状をお持ちの方、または他の医療機関へのご紹介をご希望される方の窓口となって、より良い医療を受けれるようにお手伝いしています。
地域連携課について
構成人員:事務職6名
主な業務
- 他施設からの紹介、他施設への紹介業務
- 他施設からの転院、他施設への転院調整
- 紹介状管理業務
- 地域への当院情報の発信
- 地域の医療情報収集、分析
- 市域住民対象の健康に関する啓発活動イベントの企画運営
- 事務管理統括部門
地域連携課の特徴
地域連携課は病院の顔です!
院内外の医師や看護師・薬剤師、その他の医療関係職種のみならず、市役所や一般企業とも多くのコミュニケーションを取れる機会のある部署となっています。
当課では専門資格は必要ありませんが、当院と地域の連携を図るための幅広い医療知識を学べるだけではなく、地域の社会的リソース、社会保険制度などに対する学びもあります。また、イベントの企画運営や病院の広報活動も担っていますので、様々な経験が出来、学びの機会が多くあります。
人とかかわる事が好きな方、是非地域連携課へ!
教育体制
モットーは明るく楽しく前向きに!
多くの人と関わる部門ですので、何よりも笑顔を大事にしています。自分の仕事に誇りを持ち、楽しいと思えるようになって欲しい、それがメンバー共通の考えですので、そうなれるよう全員でフォローします!
キャリアアップ
当院では等級制度を採用し、BSCシートと資格要件による評価を行っています。
学会活動
- 全日本病院学会
- 全国連携実務者ネットワーク連絡会
データセンター(DATA LAB・診療情報管理課)
課長あいさつ
データセンターは、医療データの革新的な活用を通じて、患者さんや職員、地域医療、そして医療界全体を良くすることを目標に日々業務に邁進しています。データ活用と一口に言っても、以下に示すとおり当センターは幅広い業務に取り組んでおり、各業務には様々な特性があります。それぞれの得意分野を磨き皆が活躍できる体制が整っています。やりがいを感じながら、自身の成長を実感できます。
「医療×データ」は無限の可能性を秘めています。その可能性を最大限に引き出すことに情熱を注いでみませんか?私たちといっしょに熱い想いでInnovation を起こしましょう!あなたの挑戦を心よりお待ちしております。
データセンター診療情報管理課長 川腰 晃弘
データセンターについて
データセンターの役割は、「データ」を中心に据えたとき大きく以下の3つに分類されます。
No.1「Input」(データの収集・集約)
病院は多くの専門部署で構成されており、そこには膨大なデータが存在します。データセンターでは、自部署にて精度の高いデータの作成を行いつつ、IT技術を用い点在するデータを集約し一元管理しています。
No.2「Output」(データの出力・抽出)
集約されたデータの “見える化”を図り、各部署にフィードバックしています。大量のデータから、そこに潜む重要な傾向やパターンを理解することは困難です。あらゆるデータソースから重要なデータを抽出・統合し“視覚化”(グラフやチャート等)させることで、データの理解を深め、活用を促進します。
No.3「Analysis」(データの分析・解析)
データによる改善・意思決定支援のため、目的に応じて自院データ(クローズドデータ)に加え、ベンチマークシステム等で共有される他院データ(シェアードデータ)やナショナルデータベースに代表されるオープンデータ等、様々なデータを組み合わせた高度な分析を行います。これにより、データドリブンな医療提供を実現し、医療の質と病院経営の質双方の向上を推進します。
データセンターはデータの力で病院の未来を創造します。
構成メンバー
- センター長:医師:1名
- 課長:1名(診療情報管理士)
- DATA LAB:4名(理学療法士・診療放射線技師・看護師・医事課からキャリアチェンジ、うち医療情報技士1名)
- 診療情報管理室:4名(うち診療情報管理士3名)
データセンターの特徴
データセンターは、異なる機能を持つ「DATA LAB」と「診療情報管理室」から構成されており、これらが有機的に連携することで高度なデータ管理と医療サービスの質の向上の実現を目指しています。
<DATA LAB>
- データの見える化:Microsoft Office等のソフトウェアを駆使し、点在するデータを集約し、必要な情報の“視覚化”を行います。
- RPA(Robotic Process Automation)の設計:定型作業の自動化により、業務の効率化とヒューマンエラーの削減を実現。DATA LABが設計を手掛けることで、現場の負担を軽減しつつ、業務の質を飛躍的に向上させています。
- データ分析:データ分析を行いフィードバックし、医療の質、経営の質の向上に寄与。データを有効活用できていない、分析に時間と労力がかかるといった課題を抱えている病院は多く存在します。DATA LABは、専門部署として収集したデータを分析し、病院全体のレベルアップに貢献します。
そのほか、各部署の業務効率化に向けたサポートにも注力しています。DATA LABは、恵寿が誇る医療DXの中心を担う部署です。
<診療情報管理室>
診療情報管理室は、患者さんの大切な診療情報を扱う専門部署です。
医療データ管理のプロである「診療情報管理士」が、医学的知識やコーディング・分析スキルを活かし、診療の質をデータ面から支え、病院全体の医療提供をサポートする役割を果たしています。医師をはじめ多くの医療職から信頼が厚い部署です。病院機能評価やISOなどの第三者認証で高評価を受けており、データの精度と管理業務の質が保証されています。これにより、患者さんに安心して医療を受けていただける環境を提供しています。DATA LABが組織マネジメントに関するデータを多く取り扱うのに対し、診療情報管理室は診療に関するデータを多く取り扱っています。
主な業務内容
- 診療記録の管理(データ入力・整備・点検・保管・開示)
- DPCデータ、がん登録、NCD、各学会・医療団体データなど、データ活用の根幹となる各種データの作成・登録
- 臨床指標(QI)、疾病統計等、診療に係るデータの収集・分析・フィードバック
教育体制
DATA LAB、診療情報管理室ともに経験豊富なスタッフが教育・指導に当たります。
病院事務職はOJT(On the Job Training)が基本ですが、当センターには病院事務の中でも特に専門的な職種である診療情報管理士と医療情報技士が在籍しており、所属する学術団体、職能団体等を通じ、体系的かつ継続的な学習機会を提供します。
法人として関連学会や外部研修等への参加に対する支援(経済的サポート)を行っています。
医療介護マネジメント特化型eラーニングシステムを導入しています。医療従事者として幅広い知識・技術を学べる充実したラインナップとなっており、様々なコンテンツを好きな時間、好きな場所で受講することができます。
キャリアアップ
データセンターでは専門職、マネジメント職など幅広いキャリア形成・選択が可能です。特に専門職としてのデータ活用人財は、どの産業においても不足しており将来性がある仕事です。またデータセンターでのキャリアはデータドリブン経営を推進するマネジメント職(管理職)としても大変有望です。ともに病院の未来を担う人財としての活躍が期待されます。
<専門職として目指せるキャリア・資格等>
データエンジニア、データアナリスト、データサイエンティスト、診療情報管理士、診療情報管理士指導者、国際診療情報管理士、院内がん登録実務初級認定、院内がん登録実務中級認定、医療情報技士、上級医療情報技士 等
データセンターが求める人財
- データサイエンス、データ分析人財
- 学び続けられる人、向上心のある人
- 知的好奇心が強く、前向きな人
- 論理的に物事を考えられる人
- コミュニケーション能力がある人
- コツコツ取り組むことが得意な人
- 高度な情報管理スキルを身につけ、医療の発展に貢献したい人 等
専門資格
- 診療情報管理士:4名
- 医療情報技士:1名
- 院内がん登録実務中級認定者:1名
- 院内がん登録実務初級認定者:1名
学会活動
- 日本診療情報管理学会会員
- 石川県診療情報管理研究会会長(データセンター課長)
- 同役員(同係長)
事務管理統括部門
主に職員のサポートを行う部署です。
総務部 総務課
部長あいさつ
私たちは、職員の皆さんが安心して働ける環境を提供することを使命としています。職員一人ひとりの成長と健康を支えるために、日々努力を重ねています。それが、ひいては医療の安全、患者さんの安心につながると信じています。特別なスキルは必要ありません。他人を思いやる慈しみの心をもった人財を求めています。是非、総務部の一員として、共に成長し、法人全体、ひいては地域社会の発展に貢献していきましょう。
総務課について
- 部長(1名)
- 健康経営対策室(2名)-けいじゅ健康保険組合出向中
- 総務課(9名)
- 車両係(6名)
- 施設管理係(2名)
総務課の業務
①給与厚生・労務管理
職員の給与計算や社会保険手続きを行っているほか、確定拠出年金・職場NISAの管理運営を行い、職員に対して新しい運用商品を企画し導入しています。また、労務管理では、勤怠管理などを担当し、職員の待遇面や労働環境の改善に努めています。
②教育研修
キャリアデザインプロジェクトを通じて、研修計画の策定・実施・評価を行い、職員のキャリアアップやスキルアップを支援しています。E-learning「Waculba講座」を用いた学習の進捗管理も行っています。そのほか、職員の資産形成にも力を入れており、専用の研修など企画しています。
③健康経営
健康診断やストレスチェックの実施など、職員の健康管理に注力しています。2020年には単一組合「けいじゅ健康保険組合」を設立し、健康保険組合との連携により、特定保健指導の強化など更なる健康経営の施策を実行いています。職員の運動習慣定着へ向けてウォーキングキャンペーンなど楽しく健康増進につながる企画も行っています。
④職員採用
戦略的リクルートを展開し、優秀な人材の採用に注力しています。定例会議の開催や求人広告の内製化、選考プロセスの管理などを行い、優秀な人財確保に向けて採用活動を主体的に実行しています。また、外国人の採用積極的に行い、人財の多様化を進めています。
⑤施設管理
建物や設備の定期点検・保守管理を行い、働きやすい職場環境を維持しています。環境保全にも配慮し、廃棄物の分別・処理や清掃、害虫駆除などを実施しています。また、職員宿舎の確保、運営、法人内の車両の運行管理業務も行っています。
総務課の特徴
職員が働きやすい環境を整え、成長をサポートするために様々な取り組みを行っています。リクルート、教育研修、健康経営、施設管理、資産形成支援など、多岐にわたる業務を担当しており、職員の相談窓口というべき性格も持っており、少数精鋭で親身な対応で様々な専門知識をもった部員が他の職員の問題解決に取り組んでいます。
また、DXを積極的に進めており、行政へのオンライン申請はもとより、職員の申請にもWEB申請の仕組みを構築した結果、ペーパーレスが進み、部員の省力化、負担軽減にもつながっています。
教育体制
必要な法務、税務、労務、社会保険等の知識は積極的に外部研修等に参加して習得するチャンスがあります。また、日々の業務の中でOJTにより先輩職員より懇切で丁寧な指導を受けることができます。具体的なケーススタディに直面することによって、より実践的なスキルを身に着けることができます。
キャリアアップ
当部で身に着けた法務、税務、労務、社会保険等のスキルは一般社会でも十分通用します。また、DXを推進したことから、データベース等に接する機会も多く、SQLやパワーアップオートメイトなどのRPA、プログラミングの知識など相応のITスキルも自然と身に付きます。
財務部 経理課・資財課
部長あいさつ
財務部では一緒に成長していく事のできる仲間を募集しています。
董仙会は常に新しい取り組みにチャレンジしているので、プロジェクトをマネジメントする本部機能の一部として、同時にそれらを支える「縁の下の力持ち」として、一緒に色々な経験をしてみませんか?
経理課について
経理課ではパートナー企業や職員を専らの顧客として、法人全体のお金の流れを4名のスタッフで管理しており、「長年の信用も崩れるのは一瞬」を念頭に、一つ一つの業務を丁寧に行うことを心掛けています。経理業務は伝票や請求書など紙が机の上にあふれているイメージを持たれているかも知れませんが、DXやペーパーレスを推進し、経理では難しいといわれた在宅勤務も実証済です。
一般の経理業務では聞きなれない用語もありますが、医療や介護に関する専門的な知識は必要ではありませんし、多くの経験値を得ることができる職場だと自負しております。
資財課について
資財課は、主に「モノ」を取り扱っている購買部門です。
より良い医療・介護を提供できるように医療材料の安定的供給を担う、やりがいのある部署です。
董仙会内の病院や介護施設等で使用する装置・診療材料・備品など「モノ」や、医療・介護を少しでも楽に行うためのサービスの導入について、資財課員5名が一手に引き受けています。取り扱う品目はゼムクリップやボールペン1本に始まり、注射器などの診療材料や薬剤・車両・高額な医療機器装置までと、数も多く、多種多様です。医療職からキャリチェンジした者もおり、得意分野をそれぞれが持ち寄り、力を合わせ、法人が目指す「いつでも、誰でも、たやすく、安心して、診療を受けられる病院にする」ために、日々研鑽しております。
財務部の特徴
明るく、楽しく、前向きに、地道な努力ができるスタッフが揃っています。経験や医療の知識がなくても、ともに成長できる、コミュニケーションの密な楽しい部署です。同時に、法人内の他部署はもちろん、他業種を経験したスタッフも在籍しており、色々な経験を活かす事ができますし、医療職の資格を持ったスタッフ(臨床放射線技師、臨床工学技士)がキャリアチェンジで活躍しています。過去には薬剤師も在籍していました。
ワークライフバランスの実現に向けて、自分のライフステージに合わせた働き方を選択しています。働くときは一生懸命取り組み、その分しっかり休む、というようにメリハリのある働き方を心掛けています。
教育体制
経理課
勤続年数に応じた教育研修プログラムに基づき業務を分担しています。各事業所業務は担当制で、規模の小さな事業所から少しずつ大きな事業所へとステップアップしていきます。また、毎月1回テーマに捉われない勉強会を開催し、個人のレベルアップを図っています。
資財課
経験年数に合わせた教育を行っており、OJTを行いながら成長を促しています。
法人内e-learninngも整備されており、法人内に取り入れられたサービスの経緯なども知ることが出来ます。
キャリアアップ
経理課
教育研修プログラムに基づき少しずつできる業務を増やしていき、できることが増えることで満足度もアップすると考えています。経理業務を通して医療や介護に関する知識も習得でき、金融機関やパートナー企業とのやり取りを通じて得る知識もたくさんあります。経理人、社会人としてのキャリア形成ができます。
学会活動
業務改善事例などを全日本病院学会や日本病院学会などで発表しています。
情報部 情報管理課
部長あいさつ
私たち情報部は基本的には電子カルテなどの医療情報システムの運用・保守を行う部署になります。ITというとシステム開発などを想像する方もおられると思いますが、当部署はシステム導入・運用・保守を行う部署になりますので、ITの新しい技術や知識に触れることはほとんどありません。ITの世界でバリバリ開発などの仕事をしたいと思う方はここには合わないと思います。医療情報システムは当法人すべての職員が業務で使用するものになります。医療情報システムを運用・保守することで医療現場が成り立っています。そこに大きなやりがいを見いだすことができます。
情報管理課について
院内で使用している電子カルテのメンテナンスや業務用iPhoneの設定・管理などを主にしています。
部署に配属されているのは、4名になります。
部長・男性社員(1名)・女性社員(2名)
情報管理課の特徴
ITの知識が無い方でも心配ありません。質問しやすい環境の下で、先輩方がサポートします。
他部署と協力することで、スムーズに業務を遂行することが可能です。
有給消化がしやすく、残業時間はほぼない部署なので、仕事とプライベートの両立が可能です。
教育体制
優しい先輩が日常業務について丁寧に教えてくれます。先輩方は質問しやすい環境作りを意識しております。
ただ当部署は教育機関がないため、ITに関する新たな知識を得ることは難しいと思います。
医療の知識は病院内の勉強会等である程度は得ることが可能です。
キャリアアップ
今のところITに関するキャリアアップは自己で学習をすすめています。
企画部 企画課
部長あいさつ
「考える」「創る」にこだわり、わかり易さを追求し、病院内の広告代理店をめざしています!
企画部は病院の未来を切り開く部署です。当院の患者さんとスタッフが常に最良の環境で医療を提供・受けられるよう、新しいアイデアを形にすることに取り組んでいます。「デザイン」という言葉は多くの意味を含みますが董仙会では職員全員で仕組み化することを指しています。企画部では特にデザインの力にフォーカスし、わかり易さを追求し「創る」を業務にしています。地域社会の健康に貢献しながら、自分たちも成長できる場所です。私たちも新たなサービス・新たな取り組みに日々挑戦をしています。
挑戦を恐れず柔軟に変化を楽しめる方と一緒に未来を創り上げていきたいと考えています。
企画課について
企画部は、法人全体の成長を促進し、医療の質の向上、効率的な運営を支えるプロジェクトを企画・実行します。
業務内容は多岐にわたりますが(下記 参照)、法人内の各部門と密に連携し、柔軟かつ迅速にプロジェクトを推進できる点が大きな強みです。例えば、通常 外部企業へ業務発注することが多い制作物のデザイン業務をすべて内製化することで、スピーディーな対応と大幅なコスト削減を実現しています。昨今ではSNSなどにも対応しています。
《業務内容例》
デザイン (制作物、動画作成、病院ディスプレイ、院内サイン 等)
制作物は広報誌やチラシなどの紙媒体だけでなく動画やサイネージなどのデジタル媒体も多く制作しています。法人全部署が顧客と考え、制作依頼には迅速に対応しています。デザイン業務は個人作業になりがちですが、董仙会の優れたデザインを重んじる風土を大切にし、定期的なミーティングを通じて、進捗確認はもちろん、チーム全体での知見共有やアイデア出し、相互確認も行っています。
そのほかの業務内容
広報(例:メディア対応、SNS関連)、HP制作、マーケティング、ブランディング、サイン(看板)制作、コンペへの参加、新規プロジェクトのアイデア出しとその実施、BCP/BCM策定補助、業績集制作、病院見学対応 等。
企画課の特徴
董仙会は、20年以上も前よりDXの分野では医療界の風雲児です。そのような環境のもと企画部で働くことは、医療の未来をデザインすることに繋がり、ブランディングとして強力な体制が出来ています。病院運営に直接影響を与える重要なプロジェクトから、患者さん・スタッフ・自分達も楽しむことができるプロジェクトまで多彩なプロジェクトに関わり、多職種との交流やチームでの仕事を通じて、コミュニケーションやマネジメント、リーダーシップ力を養うことができます。デザイン未経験者でもデザインを基礎から学べ、スキルアップする環境が整っています。キャリアの幅を広げ、他では得られない経験とスキルを一緒に磨きましょう。
教育体制
デザイン未経験者にも易しいMicrosoft Officeツールを使用し、マンツーマンの教育体制が整っています。また専門的なAdobe softをもちいてデザインスキルアップも可能です。HP構築・分析などは外部企業との連携により詳細を学べる環境を作り、マーケティングスキル向上も図っています。少数精鋭で行っているため、上下の垣根がなくお互いに相手をリスペクトしながら自らのスキルを磨いています。デザインをしたいが敷居が高いという方にもデザインの楽しさを知っていただける職場と考えています。
キャリアアップ
董仙会ではキャリアデザインプロジェクトとして「働こう 学ぼう」の環境が整っているため、昇級・昇格の機会に恵まれています。また学会や論文発表などの学術的発表の場が年に複数あり、自己のポートフォリオをアカデミックにまとめることもできます。
学会活動
- 2024年度:第35回全日本病院 当部署から3名、3演題発表あり(口頭発表)
募集要項
募集人員 | 随時募集 |
---|---|
応募資格 | 短大、専門学校、大学または大学院を卒業または卒業見込みの方 |
採用予定日 | 4月1日 |
採用選考日 応募方法 | 新卒はこちらをご覧ください。キャリア採用は総務課までお問い合わせください。 ※個人情報は厳重に取り扱い、お預かりさせていただきます。 |
選考方法 | 書類選考、小論文、面接 |
お問合せ | 〒926-8605 石川県七尾市富岡町94番地 社会医療法人財団董仙会 本部 総務部 総務課 TEL: 0767-52-3211 |
勤務時間 | 午前8時30分~午後5時15分(休憩45分、実労働 8時間) |
公休日 | 週休2日制 |
年次有給休暇 | 就職の年10日、1年後11日 最高7年目以降 20日(就職月の次月より取得可) ※フリープラン休暇制度あり |
特別休暇 | 慶弔休暇等あり、年末年始6日(12月29日〜1月3日) 夏季休暇2日、盆休み1日(8月15日:年により変更あり) |
昇給 | 原則 年1回 |
給与 | モデル給与 1年目 280万円(昨年度実績、賞与、夜勤あり、資格手当、処遇改善手当含む) 10年目 420万円(係長、昨年度実績、賞与、夜勤あり、資格手当、処遇改善手当含む) |
賞与 | 年2回 |
退職金制度 | 3年以上勤務者 |
諸手当 | 通勤手当 最高30,000円/月 |
福利厚生 | 詳しくはこちら |
その他 | 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険・確定拠出年金制度有 七尾地区:独身用ワンルームマンション完備(新卒採用時のみ入居可) |